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Egyszer egy királyfi(ある おうじの おはなし) ※ストーリー解説付
原産国 | ハンガリー |
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サイズ(mm) | W185×D242×H9 |
ページ数 | 12ページ |
分類 | 新書 |
作 | 不詳(ハンガリー民話のため) |
絵 | レーベル・ラースロー |
商品コード | B-007 |
クリックポスト対応 | 可能 |
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ハンガリーのイラストレーター、レーベルラースローの絵本「Egyszer egy királyfi(ある おうじの おはなし)」です。ハンガリーの民話を絵本にした、絵もストーリーも独特な世界観の絵本です。
◆作品紹介
あるおうじのはなし
おうじさま おうじさま なにをおかんがえでしょう
トゥラララ トゥラララ なにをおかんがえでしょう
おうじさま おうじのふくを おぬぎになりました
トゥラララ トゥラララ おぬぎになりました
昔々、ある国の王子が結婚相手を探すため、貧しい身分の装いで街へ向かう。貧乏な娘と、金持ちの娘に求婚をする王子。それぞれの娘たちの反応は・・・?
「もしもぼくがおとなだったら・・・」を手掛けるイラストレーター、レーベル・ラースロー(Réber László)が、ハンガリーに歌と共に伝わる民話「Egyszer egy királyfi」に新たな命を吹き込んだ作品。
ハンガリーらしいモチーフが多用された、ノスタルジックなイラストは必見です。
◆イラスト
レーベル・ラースロー Réber László (1920-2001)
1920年、ブダペスト生まれ。イラストレーター、風刺画家。
もともと陸上の槍投げ選手だったが、ソ連の強制収容所にて、イラスト描写の技術を習得。解放後は風刺新聞「Szabad száj」にて風刺画家として活躍し、のちにニュースやドキュメンタリーのアニメ部門の制作に携わる(有名なものに「ルダシュ・マチ」などがある)。
その他、広告デザイン等幅広く活動、1952年以降は出版物のイラストも手掛けるようになる。特にヤニコヴスキー・エーヴァ(Janikovszky Éva)やラーザール・エルヴィン(Lázár Ervin)の作品においては専属的に挿絵を提供し、両著者の世界観に不可欠の存在となるとともに、児童書の挿絵家として広く認知されるようになり、現在も国内外多くのファンに支持されている。
ストーリー解説について
- ●原文を翻訳したものではありません。
ハンガリー語を読むことができなくても、原書のおおまかな内容がわかるように、ストーリー・あらすじを説明したものです。 - ●コツカマチカスタッフによって作成されたコツカマチカオリジナルのものです。
著作権はコツカマチカに帰属します。 - ●コツカマチカのショップから絵本をご購入されたお客様へ、お客様個人がストーリーを楽しめるようにサービスとして提供しているものであり、私用・商用・その他いかなる目的においても、無断でインターネット上等に転載したり、複製、改変、編集等をおこなうこと及びそれらを使用することを禁じます。
- ●日本において日本語版が出版されていない絵本に限り、おつけしています。
日本語版が出版されている作品は、日本語版にて内容をお楽しみください。
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