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Velem mindig történik valami(なんでぼくだけこうなるの?)
原産国 | ハンガリー |
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サイズ(mm) | W199×D225×H7 |
ページ数 | 34ページ |
分類 | 新書 |
作 | ヤニコヴスキー・エーヴァ |
絵 | レーベル・ラースロー |
商品コード | B-018 |
クリックポスト対応 | 可能 |
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ハンガリーの絵本、作:ヤニコヴスキー・エーヴァ、絵:レーベル・ラースローの、「Velem mindig történik valami(なんでぼくだけこうなるの?)」です。日常の中の些細なことが子供視点で描かれたストーリー、大人でも読める絵本です。
◆作品紹介
なんでぼくだけこうなるの?
“ぼく”は普通の男の子。特にわんぱく過ぎるわけでも、いたずら好き過ぎるわけでもない。
なのに家族の中ではいちばん小さいから、いつも“ぼく”のまわりは困ったことばかりだと言われる。
なんで“ぼく”だけ、こうなるんだろう・・・。
ハンガリー国内外で数々の賞を受賞、高い評価を受けている児童書作家、ヤニコヴスキー・エーヴァ(Janikovszky Éva)の作品のひとつで、同じく世界的に有名なイラストレーター、レーベル・ラースロー(Réber László)のイラストとともに作り上げられた作品。
小さな“ぼく”の、家族や周りの人たちとの日常を、“ぼく”目線で描いた物語。いつも問題ばかり起こしてしまう子どもも、本当は自分なりに考えて行動しているんだということ。
子どもの立場で考えてみることに気づかされる、家族で読んでもらいたい名作絵本です。
◆イラスト
レーベル・ラースロー Réber László (1920-2001)
1920年、ブダペスト生まれ。イラストレーター、風刺画家。
もともと陸上の槍投げ選手だったが、ソ連の強制収容所にて、イラスト描写の技術を習得。解放後は風刺新聞「Szabad száj」にて風刺画家として活躍し、のちにニュースやドキュメンタリーのアニメ部門の制作に携わる(有名なものに「ルダシュ・マチ」などがある)。
その他、広告デザイン等幅広く活動、1952年以降は出版物のイラストも手掛けるようになる。特にヤニコヴスキー・エーヴァ(Janikovszky Éva)やラーザール・エルヴィン(Lázár Ervin)の作品においては専属的に挿絵を提供し、両著者の世界観に不可欠の存在となるとともに、児童書の挿絵家として広く認知されるようになり、現在も国内外多くのファンに支持されている。
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