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Kiskedden(いつかのかようび) ※ストーリー解説付
原産国 | ハンガリー |
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サイズ(mm) | W235×D160×H10 |
ページ数 | 8ページ |
分類 | 新書 |
作 | ゼルク・ゾルターン |
絵 | レイク・カーロイ |
商品コード | B-026 |
クリックポスト対応 | 可能 |
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作:ゼルク・ゾルターン、絵:レイク・カーロイのハンガリーの絵本、「Kiskedden(いつかのかようび) 」です。
◆作品紹介
いつかのかようび
この子馬を みてごらん
パパはロバ ママもロバ
だったら この子馬は ロバの子さ
月曜日のあとの、いつかの火曜日、僕は見たんだ。ラクダの子にカバの子、ロバの子にオウムの子が一緒に歩いて行くのを…。
「Kiskedden」とは、起こるはずのない架空の一日のこと。そんな夢の一日を舞台に、愛らしい4匹の動物の子どもたちを追いかけます。
ゼルク・ゾルターン(Zelk Zoltán)の少し不思議な世界観と、レイク・カーロイ(Reich Károly)らしい、愛らしくほんわかとしたイラストに、ページをめくるのが楽しくなる1冊です。
◆イラスト
レイク・カーロイ Reich Károly (1922-1988)
1922年、バラトンセメシュ生まれ。イラストレーター。
自然あふれるバラトン湖近郊にて子ども時代をすごし、その影響は緑豊かで色彩に富んだ自身の作品にも表れている。
国立工芸大学、美術大学を経て広告デザイナーとなり、のちにイラストレーターに転身。バラシ・バーリント(Balassi Bálint)やペトゥーフィ・シャンドル(Petőfi Sándor)等、名だたる作家の文学作品や、児童書を含む数多くの本の挿絵を手掛け、その数は約500冊にも上る。
ハンガリーでは誰もが知る、戦後もっとも有名な挿絵家であり、今日においてもなお多くのファンを誇る、国を代表するイラストレーターの1人である。
ストーリー解説について
- ●原文を翻訳したものではありません。
ハンガリー語を読むことができなくても、原書のおおまかな内容がわかるように、ストーリー・あらすじを説明したものです。 - ●コツカマチカスタッフによって作成されたコツカマチカオリジナルのものです。
著作権はコツカマチカに帰属します。 - ●コツカマチカのショップから絵本をご購入されたお客様へ、お客様個人がストーリーを楽しめるようにサービスとして提供しているものであり、私用・商用・その他いかなる目的においても、無断でインターネット上等に転載したり、複製、改変、編集等をおこなうこと及びそれらを使用することを禁じます。
- ●日本において日本語版が出版されていない絵本に限り、おつけしています。
日本語版が出版されている作品は、日本語版にて内容をお楽しみください。
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